筆者流・玉ボケ写真の撮り方!クリスマスイルミネーションを使って簡単に撮る方法はこれ!
みなさま
こんにちは!
今日はクリスマスですね、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今日クリスマスといえば、イルミネーション!
丸の内や恵比寿ガーデンプレイス、六本木など東京都内ではたくさんのイルミネーションを見ることができます。
そんなイルミネーションで、筆者のようにカメラを持つ人は
「玉ボケ」の写真を撮ってみたい!と思う方は多いのではないでしょうか。
・あーなんかインスタで見たことはあるんだけど、撮り方わかんないだよねー
・綺麗に撮るの難しそう
などなど
挑戦したことがない人もたくさんいるかと思います。
でも安心してください、この記事を読めば今日の夜、下記写真のようなまさにクリスマスの綺麗なイルミネーションの玉ボケ写真を撮ることができます!
短めの記事に仕上げていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
玉ボケ写真とは
まず玉ボケ写真とは
クリスマスのイルミネーションのような、電球のような小さな光源がボケることで写すことができます。
イルミネーション以外では、雨上がりの雫でも同じような原理で写真を撮ることができます。
ピントの合っている被写体の背景などに置くと、美しい円形のボケを作ることができます。
また基本的には、iPhoneのような携帯端末のカメラではボケ感を作ることができないので
カメラを使用する、というのが前提となります。
綺麗な玉ボケ写真の撮り方
①被写体にきちんとピントを合わせる
②被写体と光源の距離を取る
③可能な限り望遠側で撮影する
この三つを意識することで簡単に撮ることができます。
①被写体にきちんとピントを合わせる
まず当たり前ですが、撮りたい被写体(筆者の写真ではiPhone)にきちんとピントを合わせることです。
被写体にきちんとピントが合った上で、背景がボケるという原理です。
より綺麗にかつ多くの玉ボケが欲しい場合は、大きなクリスマスツリーのイルミネーションなどを光源として撮影すると、画面いっぱいの光源を収めることができます。
②被写体と光源の距離を取る
実はこれが簡単ですが、結構大事なポイントです。
イルミネーションに行くと、光源にくっついて写真撮影をしている人を見かけます。
もちろんその撮影者の意図は僕には分からないので、一概に否定をするわけではないですが、玉ボケ写真を撮るなら、あまりよろしくないのではないかと思います。
光源がボケる原則として、ピントの合っている被写体から距離を取れば取るほど、玉のボケ感は強まります。
ですので、イルミネーションの玉ボケ撮影としては、光源が遠くに合っても問題ないです。
あくまで画面の中にいる被写体にピントが合っていて、そこに光源が入り込んでいること、そしてそれと被写体との距離が取れれば取れるほど、ボケ感は強まります。
③可能な限り望遠側で撮影する
これも一つ前にお話ししていることとつながるのですが、
より望遠側で撮影することで、玉ボケはより綺麗になります。
ですがどこに行っても混雑している都内のイルミネーションスポットで
被写体を遠くから望遠で撮影しろ、というのは限度がありますので
可能であれば、で問題ありません。
先にあげた二つのプラスαと考えていただければ幸いです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
この記事でまとめたことを参考にして、綺麗な玉ボケ写真を撮ってみてください!
恋人や気になる人を被写体として撮影する際にも応用が効きますので、ぜひ参考にしてみてください!
それではまた!