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23歳社会人2年目。低賃金。多趣味。

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SNSで話題沸騰中の角川武蔵野ミュージアムに行ってみた!実際はどんなところ?

  みなさま

 

こんにちは!

 

今回は、今話題沸騰中の複合施設

角川武蔵野ミュージアムに行ってみました。

すでにご存知の方も多くいらっしゃるかもしれませんが

そうでない方にもわかりやすいように解説していきますので

最後までお付き合いいただけますと幸いです。

 

今回は下記の流れに沿って進めていきたいと思います。

 

 

 

では進めていきたいとおもいます。

 

概要

ここ角川武蔵野ミュージアム

今年2020年11月6日にグランドオープンした

埼玉県・所沢市にできたアート、博物、本を融合させた

全く新しいコンセプトの元できた複合ミュージアムです。

 

建物の外観は、有名建築家・隈研吾氏が手がけており

角川が運営している施設になります。

 

所沢と聞くと都心からは少しアクセスが悪いように聞こえるかもしれませんが

実際はJR武蔵野線東所沢駅から徒歩10分圏内でもありますし

車できても関越道・所沢ICから約8分でかつ付近に駐車場も完備されていますので

安心して訪れることができると思います。

 

 

各エリアの解説

実際訪れたのはグランドオープンしてから約1週間ほどの平日でしたが

非常に賑わっていました。

 

ご年配の方々や、小さなお子様連れの家族や

おそらく近隣の小学生が校外学習として訪れていました。

 

駐車場も筆者が訪れた昼頃には第一駐車場は満車になり

近隣の駐車場に案内されました。

 

来場者は多い印象でしたが

至る所に消毒液が配備されたいたり

建物への入場時には検温を実施するなど

昨今のウイルス対策は徹底されていると感じたので

安心して楽しむことができると思います。

 

ミュージアムのチケットはそれぞれ購入したチケットに準じて入場可能なスペースや料金が異なるものとなっており

当日受付にて購入することも可能ですが

事前に公式サイトにて購入することも可能です。

今回訪れた際には受付が少し混雑していましたので

事前にインターネットでの購入をしておくことをおすすめします。

当日直前でも売り切れなければ購入できますので

急に決まった予定であっても問題ないかとおもいます。

 

今回筆者はKCMスタンダードチケットを購入しました。

下記のようにその他様々なチケットがありますので、目的に合わせた滞在ができるかと思います。

 

建物は1階から5階までとなっており

今回購入したチケットは2、4、5階にアクセス可能となっております。

 

筆者は4階から見ていくことにしました。

4階にエレベーターで上がるとすぐにチケットの確認と注意事項が係員の方からご説明があります。

写真は一部エリアを除き基本はOKとのことでしたが、フラッシュは厳禁なのでお気を付けてください。

 

まずはエディットタウンと呼ばれる

本に両サイドを囲まれたエリアを進んでいきます。

 

 

こちらには様々なジャンルの本が展示されており

椅子も置いてありますのでゆっくり閲覧することができます。

 

 

エディットタウンで本を手に取りながら進んでいくと

荒俣ワンダー秘宝館と呼ばれるエリアが現れてきます。

 

ここには動物の剥製や、資料などの

視覚的にも楽しめるエリアとなっておりました。

子供たちは皆楽しめる場所ではないでしょうか。

 

そこを抜けていくといよいよ有名な本棚劇場が目に飛び込んできます。

 

圧巻!有名になるのも必然ですかね。

この本棚で360度囲まれているスペースは圧巻で

まさに非日常を感じる空間と言えるかと思います。

 

こちらにも今流行りの本や文庫本の小説なども展示しておりますので

こちらでも本を手に取り楽しみ

またカメラも手に取り写真を撮ることも楽しみと

多様な過ごし方をすることができました。

 

ここで余談ですが

今回の写真は全て筆者自ら撮影したものとなります。

他にもたくさん写真を撮っていますので、ぜひ他のブログも覗いてみてください!

 

ista-shu0120.hatenablog.com

 

ista-shu0120.hatenablog.com

 

話は戻りまして

こちらでは本棚を使用しプロジェクションマッピングを定期的に開催しているようで

筆者も見ることができました。

校外学習の小学生たちからは終了後拍手喝采でした。

完成度は非常に高く、とても面白かったです。


 

4階からは階段で5階に上がることができるのですが

上がる最中の階段にも本が展示されており手にとって閲覧することができます。

 

 

5階に着くと今度は4階から見た本棚劇場とは違った角度で楽しむことができます。


 

奥に進むと

武蔵野ギャラリーや武蔵野回廊と呼ばれるエリアに入ります。

武蔵野の今と過去を、歴史とともに振り返り知ることができます。

筆者も知らないことばかりで、新鮮な気持ちで楽しむことができました。

 


今回は利用しませんでしたが

この回の奥にはカフェやレストランもありますので

歩き疲れた方や、食事も楽しみたい方にも最適な場所となっております。

 

その後にはエントランスの2階に戻り

お土産売り場を散策したり、アマビエのアートを鑑賞したりしました。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回、全てをお伝えすることはできなかったですが

この施設の魅力が伝わっていたら嬉しく思います。

 

ここは本当に前述の通り

アート、博物、本の融合となっており

老若男女問わず、たくさんの趣味・嗜好を持った方が一日楽しむことができる場所

であると強く感じました。

 

筆者が訪れた際にもテレビの撮影がいくつも来ていましたので

今後もっと賑わうことが予想されますので

ぜひ早いうちに足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます

それでは!