1人暮らしでは笑えない

23歳社会人2年目。低賃金。多趣味。

V

カープ鈴木誠也の年俸は適正か。フロントに対する正直な気持ちは。。。将来的な不安要素もあります。

皆様

 

こんにちは!

 

今回は、気を張らずダラダラと自分が感じる意見についてお話していければと思います。

題名にあるように、カープの主砲・鈴木誠也選手の年俸についてです。

 

つい先日、契約更改が行われました。

Bクラスに終わった今シーズンのカープでしたが、ひとり気を吐いたのが鈴木選手だったのではないでしょうか。

 

今シーズン、鈴木選手は5年連続となる3割、25本塁打を記録しました。

すでにご存知の方が多いかとは思いますが、実はこの記録を達成した選手は過去に3人しか達成したことがない大記録となっております。

そんな記録を達成したのが王、落合、小笠原というメンバーですので

いかにこの記録が難しいものかお分かりいただけるかと思います。

 

 

それらを踏まえれて本題について今一度考えてみたいと思います。

鈴木選手の年俸の推移は以下の表のようになっております。

 

前述のような成績を残している鈴木選手は、年俸も安定し常に右肩上がりになっております。

注目していただきたいのは、来季の年俸の上がり幅がここ数年で1番小さいことです。

 

リーグ優勝をした2018年での翌年の契約更改で上がり幅が7000万であるのに対し

優勝を逃した2019年での翌年の契約更改では1億2000万の増減幅となっております。

 

もちろん2019年シーズンはタイトルも獲得しました。

これによる査定の影響は大きいことは明白だと思います。

 

ただそれ以上に今シーズンの彼の存在感はさすがと言えるもので

前述の記録達成もありましたので、3億5000万くらいは最低でもあげてほしいのが本音です。

 

今後、メジャーやFA移籍も視野に入ってきたときに

この辺りからカープの誠意を見せていかなければ今後どんどん有望選手が流出していく恐れがあります。

 

他球団のように高額な契約を結びFA選手を獲得することをしないからこそ

今いる球界随一のレベルの選手にはそれに見合った報酬を払うのが筋ではないかと思います。

 

もちろんジャイアンツやソフトバンクのように潤沢な資金がある球団ではないのは承知の上です。

全ての選手にそうしろというわけでなく、球界を背負って立つような逸材には今後より細かな査定のもと年俸を決めて行ってほしいという願望があります。

 

まあでも、他球団と比較できるような指標ではありませんし

これがカープという球団なのである程度選手はわかっているとは思いますが。

 

過去にカープをさった選手も言葉には出さないものの

その辺りの不満は多少はあったのではないでしょうか。

 

ミネソタ・ツインズで活躍中の前田健太投手がもし今後カープに復帰することがあるのか

黒田選手のように簡単に戻ってくれるとも思えませんしその辺りも今後注目していくと面白いかもしれませんね。

 

今回はこのような感じでした。

他にもこの選手の査定変じゃない?と言ったのがあれば教えていただきたいです。

 

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それではまた!