TOEICを2年ぶりに受験した感想!あのPartってこんなに難しかったっけ??予想点数も発表!2020年12月6日午前受験
皆さま
こんにちは。
本日は、まさに今日12月6日に受験した TOEICの感想を共有しようと思います!
最後まで読んでいただけますと幸いです!
今回は下記のように進めていきます。
また以前にもTOEICや英語関連の記事を書いてますので、そちらも是非どうぞ!
各パートの感想
まずは、よくあるPart毎に感じた難易度から紹介します。
今回は難易度を5段階に設定し、評価してみようと思います。難・やや難・普通・やや易・易です。
Part1 易
Part2 やや難
Part3 普通
Part4 普通
Part5 普通
Part6 やや普通
Part 7 やや易
以上になります。
ではここからは一つずつのPartを順を追って解説していきます。
Part1は特に難化した印象はありませんでした。
特に難しいフレーズもなく、捻った問題もなく簡単に解答を導けると思いました。
Part2は少々難しく感じました。
筆者の英語力でも。最初の単語が拾えない問題がいくつかありました。
アメリカ英語ではなく、イギリス英語のように聞こえました。
とにかくスピードが速いものがいくつかあり、Twitterでも同じように感じた方が多くいたそうです。
Part3&4は特にいつもと変わらずといった感覚を受けました。
設問も単語も特に難しいものはなく、バランスの取れたパートだったのではと感じました。
だだ筆者の勉強不足か、いくつかわからない単語が選択肢に含まれていたので
一つの問いに対し3問ある場合は、その問題を飛ばし全体像をつかんでから最後に解答するなどし対応いたしました。
Part5は普通と書きましたが、おそらくやや易くらいだったかもしれません。
比較的基本的な語法や接続詞、イディオムの問題などでした。
ただここも筆者の勉強不足か、いくつか曖昧な解答をしております。
単語自体は概ね理解できていたものの、文法の練習不足か構文を見抜くまで時間を要し
想像以上に時間をかけた割にあまり自信がないというなんとも言えないパートでした。
Part6は分量も多くなく、比較的わかりやすい物が多かったのでやや易としました。
すぐに解答を導き出せるものも多くありましたので、このパートで時間を短縮できたのではないかと感じています。
Part7ですが、こちらも特に難しいものではなく一般的だったのではないかと感じました。
相変わらず分量が多いですが、一つ一つきちんと解答すれば答えがわかるような問題だったと感じました。
正直あまり長文対策はしていなかったのですが、時間内に全て解答することができましたので
スピード面での読解力はさほど落ちてはいなかったのではないかと感じました。
全体を通しての反省点
今回、約2年ぶりの受験ということで準備はある程度していましたが
やはり普段の仕事をしながら学習を続けていくことの大変さを実感しました。
その中でリスニングは対策をしていない割には解答できたのではないかと感じました。
しかしその中で対応できない問題もありましたので、TOEICだけの学習ではなく普段から様々な英語を聞く習慣をつけていく必要があると強く感じました。
リーディングでは単語を強化していましtが、文法力の低下を強く感じました。
今回単語力でカバーした感がかなりあるので、全ての基礎になる文法を再度きちんと学習する必要があると感じました。
やはりもう二ヶ月ほど最低でも準備期間があると
少し余裕を持って取り組めるのではないかと感じました。
概ね予想通りの感触ではありますがここから最高点を狙うにはまだ道のりが長いのではと実感しました。
今回の予想点数
上記での感触と過去の点数を鑑みて予想すると今回の予想点数はズバリ…
780点
です!!!
ギリギリ800点にも届かず
最高点から100点のマイナスと予想しました。
内訳としましては
L:415
R:365
です。
900点を目指している人の点数予想ではないですね。。。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回の分析や筆者の考察が皆様の今後に役立てば幸いです。
今回の結果が開示されましたら筆者もまた皆様にブログにて発表いたしますので
今後ともよろしくお願いいたします!
また来年も受験予定なので
そこへ向けての勉強法なども発信予定ですのでお楽しみに!
それでは!