ANA 羽田→庄内 搭乗レビュー コロナ禍での特別対応は?
みなさま
こんにちは。
本日は先日搭乗したANAのフライトレビューになります。
この過去記事にある、山形県・鶴岡市にあるホテルレビューの際に
搭乗した飛行機レビューになります。
その記事も合わせて見てみてください!
フライトの詳細
今回は、ANA 395便の羽田→庄内のフライトを予約しました。
上記で紹介しているホテルとまとめてANAトラベラーズで予約いたしました。
座席は14Aの窓側、機材はA320で国際線用の機材でした。
お客さんの数は約6割ほどといった搭乗率ではないかと感じました。
搭乗開始
今は各種ステータスは関係なく後方の窓側の方がグループ1になる仕様となっております。
今回の座席は14Aの窓側、機材はA320で国際線用の機材でした。
お客さんの数は約6割ほどといった搭乗率ではないかと感じました。
離陸
滑走路に入ると、たくさんの使われていない飛行機が駐機されており
少し悲しくなりました。
飛行時間は1時間ほど。
前述のように国際線機材となりますので、モニターがありました。
しかし国際線機材のため、機内WiFiサービスが利用できなかったのが少し残念でした。
安全のビデオはここで放映されました。日本を感じるムービーでとても好印象でした。
また社長の平子さんが機内の空気循環の説明をされている動画が流れ
機内での空気の流れの説明や、感染リスクの可能性が低い旨を説明されていました。
この辺りがお客様を想った対応で、素晴らしいと感じました。
途中、機内から富士山が見えました!まだ雪がかってはいません。
またコロナ禍ですが機内ではドリンクサービスがありました。
スヌーピーの紙コップでいただいきました。
最近まで飲み物の種類も制限されていたそうですが
今回の登場の際にはいくつか種類が用意されていました。
シートポケットには機内誌は用意がなかったのですが
アナウンスで近くのCAさんに声をかければもらえるとのことでした。
実際にもらっている方もいました。
機内サービスが終わる頃には降下が始まり、30分後には到着しておりました。
庄内空港はとてもコンパクトで、駐機場も2箇所のみでした。
まとめ
いかがだったでしょうか?
昨今の機内の雰囲気を感じていただけたでしょうか。
空港では様々な場所にアルコールが配備されていますし
ANAでは機内でも希望者にはアルコールシートを配っていました。
このような状況で飛行機に乗られる方で心配な方もいらっしゃるかと思いますが
様々な場所で細かな配慮を感じました。
ちなみにこの日は
ANAは往復2便のみの運行でしたが
通常時は他にも数便運行しており
現状就航しているジェットスターが運休しているため
羽田発の朝便が再設定される予定とのことです。
是非飛行機に乗られる際に参考にしてください!
それではまた!