1人暮らしでは笑えない

23歳社会人2年目。低賃金。多趣味。

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24歳で17か国訪問した中でおすすめの国3選

こんにちは!

 

本日は、おすすめの海外旅行先3選を発表いたします。

 

 

24歳で17か国訪問経験のある筆者が本気で選んだランキングになります。

学生時代に訪れた場所も多々あるので、学生さんにも参考になるかと思います。

当時の写真も紹介しながら発表していきますね!

 

それではいきます!

 

 

 

ギリシャ

 

3位は

古代ローマの世界観そのままの地中海に面した国ギリシャ

筆者は首都、アテネに訪問しました!

 

とにかくこの国は

すげえ〜

 

ってなります。

 

歴史に詳しい人は本当に天国のような場所だと思います。

 

筆者はあまり詳しくはないのですが、

小中学生のときの教科書に載っていた建物や建築物が町中至るところにありますので、

とにかくワクワクします!

 

パルテノン神殿

はなんか名前だけでも聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。

あの迫力はすごいです、筆者が訪れた際は一部工事中でしたが。笑

 

あとは

アテネの中心街って非常にコンパクト

地下鉄やバスを利用すれば基本的な観光地は抑えられます!

海外あるあるですが、一日乗り放題券を駆使すればかなり安くできると思います。

 

一つマイナスポイントをあげるとするならば

夜は場所によっては治安があまり良くないところがあることです。

 

もちろんこれは

ギリシャに限ったことではありませんが

地下鉄で人生で初めてカバンを物色されました。。。

 

というのも、肩から小さなカバンをかけていたのですが

満員電車の中、到着地についた時には

閉めていたはずの鞄のチャックがほぼ全開になっていました。

 

海外でこのようなことが起きないように

荷物には最新の注意を払っていたため

自身でカバンを開けたままにするようなことはしないので

電車に乗っている時だなあと感じました。

 

また、最初は混雑した車内でしたのでたまたまかとは思っていたのですが、

肩からかけていた鞄に仕切りに当たる手の感触があったことを思い出し

辻褄があったので、ゾッといたしました。

 

ギリシャに限らずですが

常に自分自身でできることはしないとなあと思った次第です。

夕方がおすすめの時間帯です。


 

 

 

では、次の国の紹介をいたします!

 

 

 

 

スコットランド

 

スコットランドと聞いて、皆さんはどんな印象を受けましたでしょうか。

そもそもどこ?となる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

スコットランドとは

イギリスの一部で、最北端に位置しております。

筆者が訪れたのは首都・エディンバラになります。

エディンバラ空港にて。

 

とにかくこの街は

美しい!

 

です。

 

実は町全体が世界遺産に登録されている程で

とにかくすばらしい街並みを肌で感じることができます。

夜の街並みは最高です。

 

筆者はとにかく良い風景に出会って写真を撮るのが好きなの

一日中歩いていても楽しい場所でした。

 

余談ですが

いくつか写真について記事を書いていますのでそちらも是非!

 

ista-shu0120.hatenablog.com

 

 

また本当に市内を観光するだけという目的なら

公共交通機関の使用はなくてもどうにかなるほどコンパクト

です。

 

むしろちょうど良い運動になるくらいのコンパクトさの街です。

 

街を一望できる展望台などもあり

観光場所には困らないと言えます。

 

強いてマイナスポイント

をあげるならば

物価が高いことです。

 

スーパーでも高いですし、まして外食をしたら

3000円でも良くやったと言えるレベルでしょう。笑

 

これはもう海外の宿命というか

ヨーロッパ旅行の宿命でしょう。

 

学生のため、安宿の泊まっていたおかげで

なんとか食事を取るお金を確保しておりました。

展望台です。


 

 

 

 

さて、いよいよ第一位の発表です。

 

 

 

オーストラリア

 

急にベタベタで攻めてきたなと思われる方もいるかとは思いますが

最後まで目を通していただければと思います。笑

 

筆者が訪問経験があるのはシドニーになりますので

そのことを中心にお話しさせていただきたく思います。

 

ずばりシドニーの良さ

融合

です。

 

美しい街並み、綺麗な海、自然など

あれだけの大都市であそこまでバランスの取れている都市

そう多くはないかと思います。

 

オペラハウス。2016年当時のiPhoneでこの綺麗さ。

 

 

住みたくなるような街に相応しい

不自由がない、人間が求めるものが融合した街と言えるでしょう。

 

有名なオペラハウスや、ハーバーブリッジなどの観光地

ボンダイビーチなどの有名な海岸

タロンガズーなどの動物園

古くからのショッピングモールなど

 

とにかく観光として訪れた際に

行く場所には困らないのがシドニーと言えます。

 

筆者は3週間ホームステイを経験しておりますが

その当時のホームステイ先は市内中心地からバスで30分ほどの場所に位置しており

その辺りは非常に落ち着きのある街並み

市街から少し離れればそのような地域もあるのかあと

当時感じました。

 

本当にいい街ですし

とにかく暖かい人が多い国です。

 

国民性と言えばそうかもしれませんが

様々な国で街ゆく人に道を訪ねた経験のある筆者ですが

シドニーの方が1番丁寧に道案内をしてくれた思い出があります。

 

また遊びに出かけた帰りに

乗るべきバスが分からず、結局タクシーで帰ったことがあります。

 

その時お金もかかるし最悪だと思い

ひどく落ち込んでいたのですが

ドライバーの方が「どこの国から来たの?」「おすすめはここだよ」など

落ち込んでいる自分を見て積極的にかつ非常にフレンドリーに話しかけてくださり、安心したさせてくれた経験があります。

 

本当にこのドライバーの方には感謝しかないです。

 

ここまで良いとこばかりあげてきたので

いくつかマイナス点もあげるとする

先述のマイナスポイントに加えてとにかく

 

時間にルーズ!

 

な国と言えます。

 

これはもしかしたらプラスな点かもしれませんが

筆者が特にこのようなことを感じた時は

ホームステイ時に毎日利用していたバスです。

 

とにかく

時間通りにはきません。笑

 

いつも数分遅れてきたり

と思えば5分ほど早くきたり

時刻表が全く役に立たないので

毎朝ヒヤヒヤしながらバスを待っていた思い出があります。

 

まあそのルーズなところが

優しい人情に溢れている国民性に繋がっているのであれば

多少弁解の余地はありますが。笑

日本人にとっては慣れないのかなと思います。

ボンダイビーチ。世界中のサーファーが集います。

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

過去の記事より長めにかけました。笑

 

そのくらいどの国も良いところばかりで

是非人生で一度は訪れていただきたいところばかりです!

 

次回以降も旅行に関する記事は発信していこうと思っておりますので

是非お楽しみに。

 

ああ、何も気にせず海外に行ける日はいつ来るのかなあ。。。